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2013/11/08

トマト 生産コストの現状 農水省より

Tweet ThisSend to Facebook | by:isekiy
花粉媒介昆虫の利用による着果処理の省力化

 着果率は植物ホルモン剤処理と同等であり、人による交配労力は不要で著しく省力になる。
また、ホルモン処理で着果させたものに比べ、ゼリー部が多くなり、空洞果はなくなって形状が向上する。

取組の成果
○滋賀県の農家Cでは、マルハナバチを導入することで総労働時間を削減
・総労働時間:103hr/10a減
・資材費:59,300円/10a増。
よって、時給800円とすると、コスト削減効果は、23,100円/10aとなる。
○試験研究機関による試験では、空洞果発生率は
ホルモン処理:33%
クロマルハナバチ:0%

単為結果性品種の利用による着果処理費用の低減
単為結果性品種「ルネッサンス」は、ホルモン処理やマルハナバチの放飼が不要になり、労働時間の低減が図れる。
果重は150?160g。促成、半促成栽培に最も適する。
(サカタのタネ・愛知県農業総合試験場共同育成)

普及に当たっての留意事項
・品種転換は大幅な減収を伴う場合があることに留意。

農水省より
http://www.maff.go.jp/j/seisan/sien/sizai/s_cost/pdf/data5-2.pdf

02:13 | マルハナバチ