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2013/11/08

双日プラネット株式会社より

Tweet ThisSend to Facebook | by:isekiy
(1) 化石由来のPE に対し、Green PE は二酸化炭素排出を71%削減することができます。
日本ではゴミ焼却が一般的なため、PE 製品1 トン焼却すると二酸化炭素は3.14 トン発生し
ます。PE を構成するエチレン(C2H2:分子量28)一分子当たり、二酸化炭素(CO2:分子量44.01)
二分子分(分子量88.02)を吸収することになります。PE 製造・輸送にかかる二酸化炭素排
出量はPE 1 トン当たり、1.43 トン排出(経済産業省LCI データ)します。
合計、化石由来のPE は1 トン当たり、二酸化炭素4.57 トンを排出します。
一方、Green PE 1 トン焼却した場合は、二酸化炭素を3.14 トン排出しますが、この炭素源
はGreen PE の原料となるサトウキビ育成段階で吸収した二酸化炭素3.14 トンを吸収して
いますので、二酸化炭素排出量としては相殺されてゼロになります(=カーボンニュートラ
ル)。製造・日本への輸送では、Braskem はグリーンエネルギーを使用しているため、サト
ウキビ育成段階からGreen PE となるまでにGreen PE 1 トン当たり、二酸化炭素1.32 トン
排出し(Braskem LCA 試算)、Green PE 1 トンとしてはこの二酸化炭素1.32 トンのみの排出
と計算できます。
(2) Green PE 1 トン当たり、二酸化炭素を1.82 トン吸収しています。
原料となるサトウキビ育成時に二酸化炭素を吸収し、最終製品のPE を構成するエチレン
(C2H2:分子量28)一分子当たり、二酸化炭素(CO2:分子量44.01)二分子分(分子量88.02)
を吸収していることになり、Green PE 1 トン当たり、二酸化炭素3.14 トンを吸収(固定化)
しています。
Green PE 製造・輸送時の二酸化炭素排出量1.32 トンを差し引くと二酸化炭素を合計1.82
トン吸収します。
注:上記(1)、(2)共にGreen PE のバイオ度100%の場合の試算となります。

グリーンポリエチレン御提案(PDF)
国連(UNFCCC の審査を通過しました。)に提出する温室効果ガス排出・吸収目録からバイオマスプラスチック由来のCO2 が控除されましたので焼却してもCO2削減されたことになります。

03:32 | バイオマス